QuickPlanXプロジェクトファイル
QuickPlanXは、.quickplanx
ファイル拡張子を持つファイルにプロジェクトを保存することをサポートしています。
QuickPlanXはドキュメントベースのアプリではありません。代わりに、QuickPlanXはiCloudKit(iCloud上のデータベース)にプロジェクトを保存するため、プロジェクトはデフォルトでファイルとして保存されません。ただし、ユーザー間でプロジェクトを共有したり、バックアップ目的のために、QuickPlanXは.quickplanx
ファイル拡張子を持つファイルにプロジェクトを保存することをサポートしています。
QuickPlanXファイルへのバックアップ
QuickPlanXは、iCloudに保存されているプロジェクトを.quickplanx
ファイル拡張子を持つファイルに自動的にバックアップすることをサポートしています。
QuickPlanXファイルとして保存
QuickPlanXは、プロジェクト全体または一部を.quickplanx
ファイル拡張子を持つ ファイルにエクスポートすることをサポートしています。
プロジェクト全体
- プロジェクトを開きます
- ツールバーの「···」ボタンをタップし、メニューから「エクスポート」→「QppX」を選択します
- プロジェクトファイルを保存する場所を選択します
プロジェクトの一部
- プロジェクトを開きます
- グループタスクまたはサブプロジェクトタスクを選択し、コンテキストメニューにアクセスして「エクスポート」→「QppX」に移動します
- Macではタスクを右クリックまたはCtrl+クリックします
- または、iOSデバイスのアクションバーの「···」ボタンをクリックします
- Macではタスクを右クリックまたはCtrl+クリックします
- プロジェクトファイルを保存する場所を選択します
QuickPlanXファイルのインポート
既存のファイルがある場合、これらのファイルからインポートして新しいプロジェクトを作成できます。
- ウェルカムウィンドウのツールバーにある「+」アイコンをタップします。
- メニューから「インポート」を選択し、ファイルタイプを指定するために選択します。
- インポートしたいファイルを参照して選択します。デバイス、iCloud Drive、またはその他のクラウドサービスからファイルを選択できます。
- インポートしたファイルと同じ構造とデータを持つ新しいプロジェクトが表示されます。プロジェクトを自由に編集し、iCloudに保存できます。